12月1日(日)に県下一斉防災訓練を実施し、300名を超える住民の皆様にご参加頂きました。
救出・救護班は担架の使用方法を確認。
消火班は自治区内に配置された消火器場所を確認、等々。
家庭からの避難訓練の後、各組で担当する防災各班に分かれて、役割や防災資機材の説明を受けました。
特に給食・給水班の方々には、賞味期限直前のアルファ米の炊き出しを実施してもらい、住民の皆様に試食頂きました。
筆者は塩のみアルファ米を試食し、美味しく頂きました。
一方で、区長が試食していたチキンライスを羨ましく眺めていたのも事実です。
自治会では、ある程度の非常食を保管していますが、全住民で共有できる程、潤沢な量はありませんので、
各ご家庭でも非常食を常備頂けると安心ですね。
訓練の後は、中止された親睦会イベントのために用意した景品抽選会を行いました。
当選された方、おめでとうございます。美味しく食してくださいね。
本日の訓練実施あたり、準備から片付けまで行った自主防災会メンバーの皆様、お疲れさまでした!!
またご参加頂いた皆様にもご協力頂き、ありがとうございました。
これからも訓練を重ねて、皆さんの力で災害に強いまちづくりを推進していきましょう。